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昨日は鳥笛&火起しワークショップでした。
写真と共にブログに挙げようとして、写真の縮小で手間取って、 もう、いやいやっ!!!!! となってしまったので、ワークショップの報告ブログは次回アップします。 先週のLabo終了後から休むことなく昨日まで、 しかも、火起しにめっちゃ気合をいれてしまったので腰にきて。。。 喉もイガイガー。 今日は一日寝てました。 雨が降ったりしてたけど、夕方から外はさわやか~な感じになってきたね。 泰山木の花も咲いて、毎年この季節に感じる、さわやかだけと不安がまじったような気分、 に、やっぱりなった。 また旅に行きたくなっちゃった。 #
by minacha-yam
| 2011-06-20 19:51
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今日は一日早い父の日で
お父さん、お母さんと調布の蕎麦屋にて、ごはん。 私もバカボンのパパと同い年になってしまったわけで、 父はもう、当たり前に、年老いた人になっている。 だが、趣味も多く、老後を楽しんでいるので、 私の心配する余地すらない。 てか、心配なのは、やりたい放題の娘のことぐらいかな、 とも、思う。 ごめん、父よ。 そう、もとは技術職で、堅実な父が うるさい事云わずに、奔放な娘を見守っていてくれるなんて。 ありがとう、としかいいようがない。 私はあなたの娘でよかった、と思うのです。 まさに、父の日。 一日早いけど、 お父さん、ほんとにありがとうね! #
by minacha-yam
| 2011-06-19 00:07
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6月16日
満月で月食の日。 双子座の太陽、射手座の月。 たんじょうび、でした。 といっても、朝から晩まで仕事だったので、ずっと働いていました。 仕事が終わったあと、たんじょうびだから、と スパークリングワインを開けてくれました。 友達がメールやらメッセージやらでお祝いの言葉をたくさんくれました。 そんなんが、心に沁みわたる日。 とてもとても、嬉しかった。 どうもありがとう。 #
by minacha-yam
| 2011-06-18 12:48
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2011年6月11日土曜日
stringraphyLabo 無事、終了。 ご来場くださった方々、ありがとうございました! お客様も含めて、空間がすべて楽器になったような時間でした。 純粋に「音」を楽しんでいただけたようにに思います。 声とストリングラフィはほんと、合います。 Laboは継続して企画していこうと思っていて、声とのコラボもまたやるつもり。 私自身は雑務が多くて少し散漫になってしまった感が強かったので反省。 ゲストなのに司会進行全部やってくれて、素晴らしい声でコラボしてくれた、ウイリアム。 絶妙なタイミングで音を変化させてくれる音響、シューヘイ君。 いつもよりもめっちゃはじけてたストリングラフィ奏者、篠原もとこ。 出演者のみなさん、そしてスタッフとスタジオ・イヴのみなさん ほんとうにありがとう! このライブを企画したことについて。 私は8年間ストリングラフィの奏者として活動してきたのだが 去年はほぼ1年間、お休みしていた。 いや、ほんとはやめるつもりだった。 これについては、個人的な心情なりなんなりが多数をしめるので、 あんまり深入りしないでおこうと思う。笑。 ま、お休みしていて、またストリングラフィを今年から再開して。 だけど、ストリングラフィをまたはじめるというのは、私の中では、 この楽器でもっと違うことをしたい、という気持ちが強かった。 ストリングラフィはピアノ、とかバイオリンとか、と違って、自分達で楽器から作製するし 演奏も練習しないと上達しない。(そこは普通の楽器と一緒) とにかく、特殊な楽器なのに完成度が高いので、ある程度の時間をかけないと この楽器をうんぬん言えるようにはならないし、演奏も拙いものになってしまうという 演奏者も完成度をあげなくてはならないということがあり。 私は一応その、うんぬん、の、うんぬ、ぐらいは言えるくらいになった気がしたのと、 新しいことをやってみたい、今までとは違った形で何かできないだろうか、 という思いでこのライブを企画した。 そしてすぐに、ご近所でもあるウイリアムとシューヘイ君に声をかけて 参加してもらうことに。 一人では思いつかないようなことも、他の人が加わることで新しい意見ももらって どんどん形になっていった。 企画しようと思いついたのが3月で、そこから今まで3ヶ月以上。 その間、震災があって、私はとても揺さぶられ、料理をすることも音楽をすることも これでいいのだろうか、と悶々として、自分のライフスタイルについて考えて、 すべてを投げ出したくなったりしていたんだけど。 ただ純粋に「音」をだしたいということと、ストリングラフィが好きなこと、 あぁ、そんなことなんだなと。そんな簡単なことなんだなと、気付いたら 悶々としたのはすーっと晴れて、私の内側の「音」を形にしていこう、と思えた。 ライブを見に来てくれた友人がmixiの日記にこんなことを書いてくれた。 この日記を読んだ時、すごく共感した。 以下抜粋。 =人間が生きるのに、理屈じゃない事がどれだけ大切か。 音楽も、いまはメッセージ性の強いものが多いかもしれないけど、 そうじゃない、体にただただうっとりと染み渡ったり、五感を刺激されたりするような、ただ感じるというものが本当に切実に大切に思う。 そういうものは、いのちに直接働きかけて、いのちの土台を育むような気がする。 肉体的な生命には直接関係ないかもしれないけど、人間が生きるのに、ほんとは一番大切な事のように思う。 = 音楽って、そんなもの、なんだと思う。 I'm wating for Spring. 宿った命は寒さの中で春を待っている。 じーっと静かに待っている。 私はその命。 春になったら芽吹き、花を咲かせるだろう。 そして、いつかは枯れてゆく。 だけどまた、命は宿るのだ。 そしてまた春を待つ。 #
by minacha-yam
| 2011-06-13 21:21
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最近、よく歩く。
好きなんだ、景色が変わってゆくのが。 旅が好きなのに似ているな。 昔からあるような家とかその街の生活感が溢れるような所が好き。 水があるところ、木々がざわめいている道が好き。 胸がきゅーっと切なくなるような風景、 さわやかな気持ちになる道、 感情も景色とともにどんどん変わる。 風も空も、変わってゆく。 そんなのを感じながら歩くんだ。 それは、私の人生の歩みにも似ているなぁと思った。 一定の場所にいられないというか。。笑。 常に変わってゆくのが好きみたい。 それは、棲家が変わるということではなく、新しい何かを探してしまうようなこと。 ひとつの場所でじっくりとそれに打ち込む、のが得意でない。 それがいいのか悪いのか、 自分ではたまに、じっくりと、をやってみたいしそういうのに憧れるのだけど できない。 でも、新しい何か、は自分の中では全部つながっていて 突拍子もないことをしているつもりはまったくなくて。 その、新しい何か、は、私の中の知らない土地であり景色であり、 それらを見ながら感じながら歩いてゆくのが好きなのだ。 きゅーっとなったり、さわやかになったりして。 11日のストリングラフィライブ。 新しい景色を見てみたい、と思ったのね、わたし。 どんな風が吹くのだか。どんな感情が生まれるのだか。 どんな景色が待っているのだか。 歩くのは楽しい。 #
by minacha-yam
| 2011-06-09 23:40
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