小さな旅のお話会第五話「布と工芸~ウズベキスタン・アルタイ共和国とバルカン諸国の旅」終わりました。
今回は途中アクシデントがあった人も含め(大丈夫だったでしょうか?)、急なキャンセルが出てしまってちょっと残念でした。キャンセルに関しては傍目はおおらかにしていますけれど、もちろんいい気はしておらず、それも含めてイベントなどしているといろんなことが甘くなっていくので、ちょいと引き締めていきたいなと思った次第です。といいつつ、しばらくminacha-yamでのイベントは開催予定はないのですが。。。
お話会は、KANNNOTEXTILEができるまでの菅野さんの人生を含めた?旅のお話のこと。旅からはじまり現在があるという、振り返って見たら道ができていて、どんな道だったかを見せてもらったようなお話会でした。そしてその土地土地の文様や模様に含まれる文化はどこから伝わってきてどのように変わっていくのかという、連綿と繋がる大陸文化を、菅野さんの視点から見させてもらって、とても興味深かった。結構白熱して、3時間では足りないくらいの濃いお話会となりました。ウズベキスタンの布や布への愛着がますます沸いてきています。みなさま、菅野さん、スタッフの方々、ありがとうございました。
昨日のおつまみは、「私の想像から創造したウズベキスタンスープ」。色合いが中央アジアの絨毯や布の柄みたいになりました。こちらの写真は最近、KANNNOTEXTILEの下駄の台に彫ったり描いたりしている木版画家
猫野ぺすかが撮ってくれました。
ちなみに昨日はプロジェクタを貸してくれた
糸電話男子AUSTERがそのまま撮影隊と化し、会の写真を撮ってくれたので、写真は後日アップしたいと思います。タカ、ありがとう♪(私のプロジェクタ購入計画は先延ばしになっております、、、)
さて、うちのコレクションが増えました。あぁ、いい感じ。こんな作品が見られるKANNNOTEXTILEさんの展示会は3/14~3/25まで。銀座のギャラリーうとうとさんで開催。みなさまぜひに。詳細